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 2月26日 晴天が期待できる中、浅間山の外輪山である黒斑山へ向かった。大きな興味のひとつだった、雪山における紫外線の強度を測定することが楽しみだった。

 以前、GWの北アルプスで日焼け止めを忘れたことで、唇がやけど同然の日焼けとなり、笑いたくても表情を緩められないことがあった。冬に比べて、春になると太陽高度が高くなる(太陽光の大気光路長が短くなる)から、紫外線が強くなる。でも、どれだけ強くなるのか、体感や理屈でわかっているだけだった。また、雪山では直射日光だけでなく、反射の影響もバカにならない。夏に測定した範囲でも、雪からの反射の値が一番高かった。

 一日の中でも一番紫外線が強い12時頃に、測定してみた。

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 直射 6.26mw/cm2,、

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反射 2.05mw/cm2

 大まかな測定だったけど、非常に高い値だった。単純に直射と反射を足すと、8月の立山で測定した、7mw/cm2を大きく超えていた。30分に一度、日焼け止めを塗っても日焼けしてしまい、布で肌を覆ってしまった方が早かったレベルの値である。2月の雪山で、熱帯地方が体験できるのか、と思った。ここまで高い値が出るとは思っていなかったから、帽子にバラクラバを着用して、少しでも顔を覆うことにした。測定値を見せて、僕が動くと、女性たちも顔を覆い始めた。

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 4月以降になると、太陽と雪がどんな値を叩き出してくれるのか、楽しみである?紫外線の影響を軽く見ると、さびたような肌になったり、雪盲になったりするので、これからの季節は、要対策である。


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2017.02.27 / Top↑
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